近年、従業員の健康を経営的な視点で捉える取り組みとして「健康経営」が広がっています。
「健康経営」とは、従業員の健康管理を経営的視点で考え、戦略的に実践していくことです。
実践することで、従業員への活力・生産性の向上により組織が活性化され、企業価値および業績の向上へつながることが期待されております。
茨城県では『県民が日本一幸せな県』の実現に向けて、県民の健康寿命日本一を目指す「いばらき健康寿命日本一プロジェクト」を策定しており、その一環として生まれたのが「いばらき健康経営推進事業所認定制度」です。
本制度は、従業員の健康に配慮した取組みや企業経営を実施している企業を「いばらき健康経営推進事業所」として認定し、広く働く世代の健康増進を図るもので、当商工会議所としましても、令和3年12月15日付で認定を受けました。
当商工会議所は、今後も、職員の健康増進に繋がる取組みを行うとともに、会員事業所への健康経営推進の啓発、各種情報提供に努めてまいります。
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問合先:総務課